\ここはこんなページだよ/
・子連れ旅行におすすめの新幹線の座席
・座席予約のポイント
もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィーク。
もう予定は立てられましたか?
うちは…まだです!
でもそろそろ決めなきゃですよね…そして予約しなきゃですよね…。
日程!場所!宿!ホテル!
決めなきゃいけないことは山ほどあるのですが、中でも悩ましいのが新幹線の予約。
初めての家族旅行のとき、もうあれやこれや頭パンクしそうになっていました。
新幹線の座席予約について悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみにこれは、うちのチェックポイント。
ざっとこんな感じです。
基本こんなことを気にしつつ選んでいます。
赤ちゃんや幼児を連れているときの座席の選び方は、周りの環境が大切ですね。
長時間の新幹線、子連れ時におすすめの号車などぜひ参考にしてみてくださいね。
新幹線の座席予約が始まる日
新幹線はちょうど1ヶ月前から予約できるので、予定が決まり次第できるだけ早く予約をしておくことがおすすめです。
狙っている号車や座席を押さえるには早めに予定を立てておいて、1ヶ月前ちょうどの日にネットで予約しておきたいですね。
(うちはいつもギリギリか1ヶ月切ってからになりがちですが…反省)
1ヶ月前の朝10時にネットでの予約販売が開始。
さらにその一週間前からは事前予約の申し込みというものもできます。
こちらは座席指定などはできないので、子連れでここの席がいい!と希望がある場合は躊躇してしまいますね。
やはりおすすめはちょうど1ヶ月前の朝10時ですね!
ゴールデンウィークの新幹線は何号車がおすすめ?
乳児を連れている場合
赤ちゃんと一緒だと授乳やオムツ替えなど、予想がつかないタイミングで行ったり来たりがありますよね。
新幹線には、体調がすぐれない場合や授乳などに使用できる多目的室という部屋があるのをご存知ですか?
赤ちゃんの授乳はもちろん、慣れない旅行で具合が悪くなってしまった緊急時などにも使えるかもしれません。
多目的室の周りのデッキは広めに設定してあるので可能であれば
多目的室の近くの車両を予約しておきたいですね。
ただし、身体が不自由な方の利用が優先されるので、使えないことも持ちろんあります。
それでも広いデッキの近くというだけで、泣いても大丈夫、ぐずったら逃げ場がある…という安心感につながるのではないでしょうか?
利用したい場合は車掌さんに聞いてみてくださいね。
のぞみ・ひかりは11号車、こだまは7号車…と新幹線によって違うので、サイトなどでチェックしておきましょう。
幼児を連れている場合
自由に動き回ってしまう幼児を連れている場合には、グリーン車以外の車両がおすすめです。
グリーン車はゆったりとしていますが、静かなんです…子連れには耐えられません。
何よりゆったり新幹線を楽しむつもりだったほかのお客さまにとっても、迷惑になってしまう可能性があります。
どちらかというと普通車両の方が子連れグループが多い印象なので、そちらを選択した方がお互い旅を楽しめるのかな、と。
こちらも11号車あたりがおすすめです。
子連れ旅行で空いていたら取るべき座席
ベビーカー&赤ちゃんのワンオペ移動
これは最難関の移動かもしれません。
わたしだったら、多目的室に近い車両の1番後ろの通路側を狙います。
1番後ろだとベビーカーを置けるスペースがあるんです!
抱っこして移動してベビーカーを置いて…って結構大変な労力なので、座席の近いところで全て済ませられる、というメリットがあります。
窓際の方がご迷惑にならないかなーなんて思っていましたが、逆でした。
泣くたびに「すみません!」と座っている人の前を通るのは、お互い辛いものがありますよね。
泣いてもすぐ出られるように通路側は必須ですね。
夫婦での移動
大人が2人いるのであれば、2人掛けのD席E席を押さえておけば安心ですね。
この場合だと私だったら、1番後ろが第一候補。
そこが無ければ、多少内側の席もドアの開閉が気にならないのでおすすめです。
希望の座席指定で旅行を楽しもう!
楽しい旅行の道中、希望の座席でゆったりした気持ちで向かうことができたら素敵ですよね。
懐に余裕があれば、もう座れるようになったら子ども1人につき1席確保したい…なんて思ってしまいますが、そこは…ね。
新幹線ってめちゃくちゃいいお値段ですし…ね。
少しでも子連れ旅行に快適な席を選んで、自分たちも周りの人たちも楽しめる旅行にしちゃいましょう!
おべんきょばこの無料プリント親子で作れる「旅のしおり」もぜひご利用くださいね!
…さて、わが家の休みはどうしようかな。
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