ラン活っていつから?土屋鞄に決めた理由と選び方のポイント

「ラン活っていつから?」のタイトル うちの育児メモ
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2026年度、小学校入学を控えているお子さまはラン活の真っ最中でしょうか?

うちもゴールデンウィークの頃にランドセル、ランドセルカバーを購入したことを思い出しました。

くれよんくん
くれよんくん

ラン活って大変?

えんぴつくん
えんぴつくん

ポイントを押さえたら簡単だよー

というわけで、うちのラン活を備忘録的にちょろっとまとめてみました。

そもそもラン活って?

赤いランドセルのイラスト

ラン活とは、なんぞや?

簡単にいうと「小学校入学に向けて子どものランドセルを選んで購入する活動」ですね。

実際探してみるとたくさんのランドセルメーカーがあって、その中にもたくさんのモデルがあって、そこにたくさんの色があって…正直めまいが起きました。

でもいろいろ見比べてみると、選択肢って目的に合わせていくとすぐに絞れるなーという感想です。

うちは1軒の店舗を訪れて、その日のうちに購入まで至りました。

購入までテンポ良くいくには、下調べと子どもとの話し合いの充実がポイントでした。

ラン活いつから始めるの?

「いつ?」って考えるクレヨン君のイラスト

一般的には年中の夏頃、だとか秋頃だとか言われていますね。

その頃やるべきなのは、資料請求 です。

それだけでいいです。

ここいいなー、このブランドさんいいなーっていうところ、片っ端から請求しておきましょう。

で、暇があったらお子さまと眺めてみましょう。

それだけでいいと思います。

参考までにうちのラン活スケジュールを。

【年中の秋】 資料請求

  ↓

【年中の冬】 なんとなく目星をつける

  ↓

【年長の春】 来店&購入

以上です。

意外とシンプルで簡単じゃないですか?

これならできそうじゃないですか?

少しでもラン活が気楽になればいいなーと思います。

ランドセル選びのポイント

ランドセルを持つ男の子のイラスト

重さはさほど変わらない

そう、そんなに重さって変わらないんですよ。

素材によっての違いはもちろんありますが、同じ素材同士で比べるとそんなに変わらない。

本革のものはどのメーカーも同じくらいで、違っていても卵1個分ほど。

合皮のものも、どのメーカーで比べてもそんなに違いはない。

「めちゃくちゃ軽い!」と謳っているメーカーさんでも、そこまで違いはなかったです。

ラン活の決め手って?

じゃあ何で決めたらいいの?って感じですよね。

ラン活をして出たうちなりの答えは子どもの好みを最大限に尊重する、です。

たくさんの資料を見ながら子ども的にないなーっていうのは外していくと、自然に絞られてきます。

デザイン、色も子どもの好みを聞いていくと、どんどん絞られていく。

ただ、素材はアドバイスしてあげた方がいいです。

正直子どもは素材とかよく分からんし、興味ないです。

これ本革だよーなんて、見ても触っても分かりません。

うちの場合、体も小さいので軽いものを選んであげたいなというのがありました。

なので合皮一択!

そこだけはサラッと誘導して合皮のモデルから選ぶようにしました。

ここまでを「なんとなく目星をつける」時期にできていたら大丈夫です!

そしてお店を訪れた

年長のゴールデンウィーク、家族4人で店舗に訪れました。

予約制でしたが、みんな家族総出で来ていたので店内は大混雑。

おじいちゃんおばあちゃんも一緒にワイワイ大騒ぎで選ぶ様子は、なんとも微笑ましいです。

まずは店員さんに声をかけよう

目星をつけている商品があれば、まずは店員さんに声をかけて伝えるのが手っ取り早いです。

たくさんの商品から自力で見つけるのは…結構大変でした。

頼れる人に頼っちゃいましょう!

どんどん試して鏡を見せよう

気になるものはどんどん試しましょう。

そして本人に鏡を見せるのがポイントです。

うちの場合、最初は黒がいいなーなんて言っていましたが、いざランドセルを背負って鏡を見た途端「あれ?」という表情。

完全に気に入ってませんでした。

次に赤もいいなーって言っていたので背負って鏡を見てみると…「あれ?ちがう」

結局全く違う色に決まりましたが、自分で背負って納得して決めたランドセルなので満足したようです。

やっぱり自分で背負った姿を見てみるって大切。

入学して1ヶ月、お気に入りのランドセルで登校している後ろ姿を見ていると、頑張って選んでよかったなーと感慨深いです。

季節の行事がわかる絵本♪

\2月のぬりえはこちら/

1度きりのラン活を楽しもう!

「だいじょうぶー」と言う男の子のイラスト

ラン活って小学校入学前だけの1度きりなんですよね。

大変だけど、いい思い出として楽しめたらな。

うちのちょっとした記録が、いつかのだれかの参考になったら嬉しいです。

よきラン活を!