妊娠・出産という家族にとって大切な時期に、育児雑誌や育児書を何冊も読んだーという方も多いのではないでしょうか?

気になることいっぱいあるもんねー

うんうん、いっぱい調べちゃうよねー
だけど実際その局面に立ってみると「えー!こんなこと聞いてない!」「育児書に書いておいて欲しかったー!」ってことがたくさん起こります。
そんな知っておきたかったことのお風呂編をまとめてみました。
赤ちゃんの洗い方

ガーゼは使わない!
いや…驚きました。
出産準備には必ずと言って良いほど、お風呂の必需品とされているガーゼ。
なんなら産院の沐浴指導でも「ガーゼで拭ってあげてくださいねー」って言われたんですが…。
ガーゼは使わず泡で優しく洗う!
これがふにゃふにゃ柔らかお肌の赤ちゃんの洗い方の基本のようです。
スーパー敏感肌の私自身でガーゼ洗いを試してみたところ、ちょっと痛かったです。
泡で出てくるベビーソープで、ふわふわ優しく洗ってあげましょう。
低刺激かどうかはその子によって違う!
石鹸が良いとか、無添加が良いとかいろんなことが言われていますが、ボディーソープに関して大切なのは
子どものお肌に合うかどうか!
いろんな口コミを見たり雑誌情報をインプットしても、目の前にいるのは生きている赤ちゃん。
みんな違うし、合う合わないもみんなそれぞれ。
うちはスーパー敏感肌一家なので、とにかく試して試しまくって、最終的に肌に合ったものを選択しました。
合うものが見つかるまでの期間「あーこれ使うと赤くなるな」「合わないな」というものも出てくると思います。
合わないものはスッパリ使わない!
というのもポイントです。
せっかく買ったし…と使い続けても、結局肌荒れが悪化してお薬を塗ることになったり、長引いて通院することになるかもしれません。
うちの場合パパさんだけはお肌が強いので、合わないものは使ってもらっていました。
無駄にもならないし、なかなか良い方法でした。
赤ちゃんのからだ『洗い残しベスト3』


赤ちゃんのからだって、
けっこう洗い残しちゃうんだよねー

うんうん、一ヶ月健診で指摘されてびっくりしたー!
赤ちゃんのふにゃふにゃのからだって、洗うの大変ですよね。
とにかくシワが深い!
シワの中まで洗うように…とは書いてあるけど、想像以上に深いんですよそのシワってやつは。
そこで突然ですが、赤ちゃんの洗い残しやすいところベスト3!
第3位 耳の後ろ

耳の後ろの付け根の部分です。際のきわまでチェックしてみてください。白いアカが溜まっていることが…。
こんなところにも溝があるなんて。
第2位 脇

脇にも皺があるんです。
そして、深いです。
ここにも真っ白なアカが溜まっていて、少し赤くもなってしまっていて…。
第1位 首のシワ

首のシワの中までしっかり洗ってねーって指導されたけど、シワかこんなに深いなんて聞いてない!
しかも赤ちゃんふにゃふにゃで洗いにくい!
1ヶ月健診で「赤くなってるよ」って指摘されてめちゃくちゃショックでした。
洗いにくい部位の洗い方
白いアカが溜まっていたら、お風呂では泡をたっぷり乗せてくるくる。
一度で取ろうとせず、何回かのお風呂で優しく取っていくのがコツです。
お風呂で撮るのが大変な場合は、アウトバスで取るのもおすすめ。
ベビー綿棒にベビーオイルを付けて優しく擦ると、軽い力でするんと落ちます。
赤ちゃんのお風呂はとにかく優しく
ふにゃーっと大変なお風呂ですが、とにかく優しく、赤ちゃんに快適な時間にできたら良いですね。
この育児メモがいつかの誰かの参考になったら嬉しいです。