ついに始まりました!小学校生活。
初めて目にするもの、手にするもので戸惑うことも多いようですが、楽しく登校しているのでまずは一安心です。
今は学校に慣れるためのお話や学校探検などが多い授業も、1週間も経てば教科書とノートを使ったお勉強が始まります。
お勉強をすることが楽しみだった息子くんは『はやくノート書きたいなー」なんて言っております。

なにかやっとくと良いこと、ある?

うーん、と…あるね。
新1年生のノートにしておくべきこと

新1年生のノートにしておくべきこと、それはずばり…
教えてねシールを貼っておく!
次の日の支度も自分でできるようになってきた頃、きっとその頃に訪れるのがノートの使いおわり。
ノートの中までなかなかチェックしないうちに最後のページに来てしまい「新しいノートちょーだい!」なんてことになったら…
焦る。焦ります。
そんなことにならないように、残り5ページくらいになったところで子どもにもわかりやすい目印をつけておこうと思うんです。
教えてねシールの作り方

必要なものは2つだけ。
- マスキングテープ
- 油性ペン
たったこれだけなんです。
- マスキングテープを10cmほど出して、机や下敷きなどツルツルしたところに貼る。
- 「このページになったらおしえてね!」と油性ペンで書く。
- 最後から5ページ目の余白部分にペタッと貼る。
以上!めちゃくちゃ簡単です!
マスキングテープの端っこ5ミリくらいのところを折り返しておくと、取るときに剥がしやすいのでおすすめです。
子ども自身にも意識しておいてほしかったので、マスキングテープを選んでノートに貼るところまで一緒に作業しました。
マスキングテープの代わりに付箋やハンコなどを使用してもよさそうですね。
油性ペンを使用した理由は単純に 目立つから!
くっきりはっきり書くことで気付きやすくなるのかなーと。
これから教科も増えるとそのぶんノートも増えると思うので、とにかく簡単に短時間でできることがポイントです。
ストックがあると安心なもの

ノートもそうですが、小学生の使う鉛筆、消しゴムなどは消耗品!
トイレットペーパーや洗剤と同じだと考えると、ストックがあると安心ですよね。
たくさんじゃなくても良いんです。
もしもの時のために、例えば「消しゴムなくしちゃった!」などの緊急事態のときのために備えておくことも大切。
「えー!」「もー!」ってなるべく言いたくないな、って。
うちは鉛筆3本、消しゴム1個だけ買ってストックにしておきました。
ちょっとした工夫でゆるらくに

準備するものがたくさんでいっぱいいっぱいになりがちな新学期ですが、こんなちょっとした工夫で少しでも楽になったらいいな。
お勉強を楽しみにしている息子くん、これから1年生、一緒にがんばろうね!