プールに便利!水遊び用パンツのメリット・デメリット

「水遊び用パンツ メリットデメリット」のタイトル うちの育児メモ
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プールや水泳の季節ですね!
暑い日のプールって気持ちよくて、子どもたちも大喜び!

そんなとき、まだオムツの外れていないお子さんに便利な「水あそびパンツ」ってご存知でしょうか?
私は知ってはいたものの…昨年は娘ちゃんの超絶プール拒否!!で出番ならず。
今年こそはプールデビューしつつ、水遊び用パンツも活用したいな♪

ここでは水遊び用パンツについて、どんな種類があるの?ウンチはどうなるの?といった疑問に答えています。
今年の水遊びの参考にしてみてくださいね。

\ここはこんなページだよ/
水遊び用パンツについて
・プールでの活用法

水遊び用パンツ、プール用パンツって?

赤ちゃんとオムツの画像

水遊び用パンツの特徴

くれよんくん
くれよんくん

普通のオムツと何が違うの?

えんぴつくん
えんぴつくん

いろいろ違うんだよー

水遊び用パンツ、プール用パンツ、水遊び用オムツ…などいろんな呼ばれ方がありますが、どれも水遊びのときにオムツをまだ卒業できていない子が使うアイテムです。
プールや海、園での水遊びの時に便利ですね。

普段使っているオムツとの大きな違いは
水に入っても膨らまない!
専用の吸収体が使われているので、水に濡れても膨らまないんです。
つまり、普通のオムツで水遊びするとパンパンに膨らみます!ので要注意
先日プレ保育で一緒になったママさん、普通のオムツで水遊びさせてえらいことになっていました…。
しかも替えのオムツを持っていない!と焦っていて…そっと新しいおむつをお貸ししました。
いや、知らないとやっちゃいますよね。
だからこそこの「水遊び用パンツ」が重要なんです。

注意!

水遊びおむつは急なウンチをキャッチするためのものです。
つまり、おしっこは吸収しない!という点に気を付けておきましょう。

どんなメーカーが販売している?

・ムーニー「水あそびパンツ」

バカンスって感じの明るい陽気な色使いが特徴。
こちらは男の子用・女の子用とありますが、どうやら模様が違うだけのようです。

・グーン「スイミングパンツ」

こちらもオムツを連想させる白は使わず、ビビッドなカラーで可愛い。
男の子用・女の子用と色違いであるので、お好みで子どもに選んでもらうのも良いかもしれません。

水遊び用パンツのメリット・デメリット

水あそびパンツの画像

メリット

オムツに見えない!

あえて白を使わずビビッドな色の商品が多いので、公共の場で使用しやすい。
周りから見ても安心感がありますよね。

急なウンチをキャッチしてくれる!

子どもの便意のタイミングって、本当に読めないんですよね。
ギャザーがしっかり付いているので、するんと横漏れする心配が少なくなります。
とはいえ、出たらすぐに替えてあげましょうね。

膨らまないから動きやすい!

膨らんだオムツって本当に重たいんですよね。
膨らまないことで、子どもたちがのびのび自由に遊べそうです。

デメリット

おしっこは吸収しない

水を吸わないってことは、おしっこも吸収しないんです。
つまり、プールに行くなら水遊びパンツ履いていっちゃおー!と履いて行くと漏れてしまった…なんてことも…。
気をつけたいですね。

余りがち

余りがちなんです、これ。
3枚入りなどもあるので、あまり水遊びの機会がない場合は少ないものを購入したいです。

水遊び用パンツのプールでの活用方法

プールサイドに置いてある、ペットボトルとストローマグの写真

プールでは水遊び用パンツ+水着で安心!

水遊び用、とはいえオムツはオムツなんですよね。
周りからの目もありますし、ここはぜひプラス水着を重ねることで可愛さと安心感を!
水着ってカラフルで洋服にはないデザインのものがたくさんあるので、選ぶのも楽しそうです。

水着の着替え方も一緒に教えてあげたいですね。

プールまでの道のりは吸水ライナーを重ねて!

おしっこ吸収ライナーってご存知でしょうか?
夜中のオムツ替えを楽にするための商品で、オムツの中にもう1枚入れておくシートです。
このライナーを水遊び用オムツの中に入れておくことで、プールに向かう道中も安心です。
いざプールに入る直前にライナーをサッと引き抜くだけ!
あー楽ちん♪というわけです。
ぜひやってみてくださいね!

夏のプールは水遊び用パンツで快適に!

これから始まる夏本番。
水遊び用パンツを活用して、子どもたちと思いっきり楽しんでくださいね!

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